【3分シリーズ】「テストだけど全然勉強してないわ(笑)」は心理的な自己防衛?「セルフ・ハンディキャッピング」とは

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みなさんこんにちは、Mikeです。
 
突然ですが、学生のみなさん、試験前になると唐突に、
 
「おれ、今回全然テスト勉強やってねえ」
「昨日は3時間しか寝てねえ 笑」
「今回はマジで試験勉強1ミリもやってない」
 
と言った声を周りから聞いたことはないでしょうか(あるあるだと思います)。
 
今回はこう言った事前に予防線を張ってしまう、人間の心理の一つ、
「セルフ・ハンディキャッピング」と、その克服方法を書いてみようと思います。

セルフ・ハンディキャッピングとは

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「セルフ・ハンディキャッピング」とは、上に挙げたような例も当てはまるのですが、実はもっと広義な意味で、試験前につい漫画を読んだり、部屋を綺麗にしてしまうような、「無意識下で失敗した時の言い訳をわざと作り出す行動」も含んでいます。
 
前者のような、言葉を使って自らハンデがあることを申告する心理を「主張的セルフハンディキャッピング」、また、自ら言い訳を作り出すような行動を起こす心理を「獲得的セルフハンディキャッピング」と呼びますが、これをもっと簡単にまとめるならば、
 
成功は「自分」が生み出したもの
失敗は「外部」が原因で生まれたもの
 
という思考の下、行動する人間の心理のことを指します。
もちろん、こういった心理状態に陥らないことが最善ですが、人間誰しも、特に日本人はついつい周りからの期待を恐れセルフハンディキャッピングを使いがちです。
 
セルフハンディキャッピングがあるおかげで、私たちはたとえ失敗したとしても傷つかないように上手く無意識に心のケアをしているわけですが、これが口癖のように出てきてしまうようになると、本当は簡単なはずのことにも失敗することの言い訳を用意するようになり、次第に挑戦する志を失うかもしれません。
 
このような状況を未然に防ぐためにも、以下の4つの行動を心がけるようにしてみてください。
 

あの錦織選手も実践!セルフハンディキャッピングを乗り越えるための4つの方法

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1.「できる」と公言する
失敗した時のことを考えるともちろん恥ずかしいと思いますが、人間、背水の陣の方にある時には実力以上のパフォーマンスが出せます。
今後のテストやプレゼンの際には是非「できる」宣言を周りに行うことで、自分を追い込み、最高の結果を手にしましょう!
 
2.「失敗しても恥ずかしい」という気持ちを捨てる
日本には「恥の文化」があると言われていますが、失敗するのは当たり前のこと。
ネガティブな自己評価を受け入れていくこそ、メンタルを強くする1番の方法です。
 
3.失敗は当たり前、だから言い訳もしない
もし、皆さんが言い訳ばかりする人に出会ったら、どんな気持ちになりますか?
「すみません、次はしっかり取り組みます!」と自分の非を素直に認められる人の方が信頼できますよね。
失敗すること自体は悪いわけではないので、言い訳で自分の評価を下げてしまう事態だけは避けるようにしましょう!
4.できる理由を考える
何かしようと思った時、できない理由を考えるのは簡単ですが、できる!と思う理由を探すのはどうでしょうか。
「これは〜だからできる!」と具体化する習慣を身に付けることで、次第に成功へのロードマップが見えてくるようになります。
成功する理由を考える。この思考を常に持ち続けるようにしましょう。

まとめ

今回は私たちがよく陥ってしまいがちな心理的防衛の「セルフ・ハンディキャッピング」について紹介しました。無意識にでも自分を守ろうとする機能が人間にはもともと備わっていることをしっかりと理解した上で、成功できる理由を常に具体的に考えることで自分の望む最高の結果を手に入れられるよう頑張りましょう!
 
では、今回はここまでにします!
 
Mike